秋生まれの赤ちゃんは短肌着いらない?コンビ肌着のみ?長袖?最低限必要なものは?
結論から言うと、秋生まれの赤ちゃんは短肌着も2~3枚あると便利です!
いよいよ待ち望んだ赤ちゃんとの生活がはじまります。
暑すぎる夏でもなく、寒すぎる事もない秋だと、一体どんな服装で過ごしたら良いのか迷いますよね。
しかし赤ちゃん用品の中でも肌着は特に、種類が沢山あってどれを選べば良いのかわからなくなってしまいます。
今回はそんな肌着や、服装のお悩みについて紹介していきます。
また、肌着を購入するときに注意してみると良いポイントも、いくつかご紹介しているので是非参考にしてみてください♪
秋生まれの赤ちゃんは短肌着いらない?
短肌着は秋でも調節の為に2~3枚用意しておくと安心です。
肌着についてそれぞれどのような物なのか、簡単にご説明します。
短肌着とは
丈が赤ちゃんの腰までの肌着です。
結び目はひもタイプの物やスナップボタンになっている物があります。
主に赤ちゃんの汗を吸う目的で使われる肌着です。
長肌着とは
丈が赤ちゃんの足元まである肌着です。
結び目はひもタイプの物やスナップボタンになっている物があります。
足元には止める場所がないので、足をばたばたと動かさない時期におすすめです。
主に、体温調節の役割をしてくれます。
コンビ肌着とは
短肌着の上に重ねて着せる事が多い肌着です。
保温や体温調節目的で着せることがメインになります。
股の部分にスナップが付いているため、足の動きが活発になってもはだけることがないので便利です。
秋は過ごしやすい季節になるので、日中はコンビ肌着だけで過ごせる日も多くあります。
しかし、夜になると冷え込んだり、雨が降って天気が悪い日などは肌寒く感じますよね。
その為短肌着を持っていると、コンビ肌着や長肌着の下に着せることで快適に過ごすことができます♪
また、逆に少し暑い日には短肌着+ロンパースで体温調節する事もできますよ。
地域によっては使わないこともあるので、まずはお試しに2~3枚購入しておき沢山使うようなら後から買い足すことをおすすめします。
秋生まれの赤ちゃんで最低限必要なものは?
秋になると冷え込みがやはり、心配になってきます。
その為、上からさっと着せることのできるケープやベストを準備しておくと安心です。
赤ちゃんは大人に比べて体温が高く、暑がりな事が多いので着せすぎには注意してください。
おなかや背中を触ってみて、赤ちゃんが暑がってるのか、寒がっているのか確認しながら掛け物調節をしていくとよいですよ♪
また、寒い時期になってくるとお尻ふきが冷たいことでいやがって泣いてしまう赤ちゃんもいます。
そんな時にはお尻ふきウォーマーがあると便利です♪
我が子は夏生まれでしたが、秋~冬の朝方にはお尻ふきウォーマーが活躍しました。
お尻ふきウォーマーは長時間入れっぱなしにしていると、お尻ふきが乾いてしまう事もあるので注意が必要です。
秋生まれの赤ちゃんの服で必要な服のそれぞれの枚数
秋生まれで最低限必要な服の枚数は、長肌着・短肌着・コンビ肌着それぞれ3枚ずつ位用意しておくと安心です。
秋は急な雨などで、天候が変わりやすい季節です。
その為いろんなタイプの肌着を準備しておくことで、寒さに対応できますよ。
短肌着・長肌着は寝返りや動き出す時期になると、使わなくなる事も多いので心配して買いすぎに注意です。
肌着を購入する際に注意するポイントをいくつかまとめてみました。
素材
赤ちゃんの肌は大人よりも薄く繊細です。
その為素材は肌に優しい物だけを使った肌着をおすすめします。
1番よい素材はやはり「綿」です。
なかでも「綿100%」にこだわった作りの肌着は肌への摩擦や負担が、最小限につくられていますよ。
我が子はかなり皮膚が弱い子だったので、ポリエステルが混じっている肌着を着せたら次の日背中がカサカサしていました。
綿100%の肌着になると少しお値段があがりますが、赤ちゃんの大事な肌を守ってあげるためには大事なポイントです。
縫い目
前で述べたように、赤ちゃんの肌はとても繊細です。
その為肌着の縫い目が当たることで刺激になり、炎症を起こしてしまうこともあります。
現在は縫い目が逆になっている肌着の方が多く売られていますが、中には縫い目が中の肌着もありますので購入するときには注意してみてください。
タグ
縫い目と同じように赤ちゃんの肌にあたると、刺激で炎症を起こす原因になってしまいます。
こちらもほどんどが表についていますが、注意してみてください。
着せているときにタグがあるのが気になる場合は、思い切って切ってしまうのも一つの手ですよ。
まとめ
- 秋生まれの赤ちゃんは短肌着は2~3枚用意しておくと便利
- さっと体温調整できるケープかベストを準備しておくとよい
- 肌着はそれぞれ3枚ずつ準備
赤ちゃんとの生活は未知ですが、とても楽しいかけがえのないものです。
寒くないかな?風邪を引かないかな?など心配になることが多くあると思います。
肌着を上手に調節して、赤ちゃんにとっても保護者にとっても良い日常にしていきましょう♪
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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