チェアベルトのおすすめは?必要か?立ち上がり防止になる?使い方や人気のものを紹介
子育てにチェアベルトは必要です!
椅子に固定するだけでなく、肩ベルトも付いていて立ち上がり防止になるチェアベルトも沢山あります。
子育てをしていると、食事の時に子どもが立ち上がったり集中して食べなかったり、困ることが多いですよね。
椅子の上で急に立ち上がると、転倒する危険にもつながります。
今回は外出先でも使いやすい、オススメのチェアベルトをご紹介していきます♪
チェアベルトは正しく装着していないとお子さんの抜けだしや転倒に繋がってしまうので、正しい装着方法についてもお伝えしていきたいと思います。
また、チェアベルトの必要性について詳しく説明していきますので是非参考にしてください。
チェアベルトのおすすめは?人気のものを紹介
チェアベルトと言ってもたくさん種類があるので、選ぶのに困ってしまいますよね。
今回はオススメのチェアベルトを3つご紹介していきます。
キャリフリー チェアベルト
キャリフリーのチェアベルトは、世界的にも有名です。
こちらのタイプは、キャリフリーの中でも肩紐が追加されたバージョンです。
従来のものでも、抜け出しにくくなっていますが肩紐によって更にその効果をアップしています。
また椅子の上だけでなく、大人の膝の上でも使用することができるので外出先でじっとしていられらない時に重宝します。
店舗によって限定カラーがありますが、男女問わず使えるブロックチェックは汚れも目立ちにくいし可愛いのでオススメですよ♪
価格は2970円(税込)です。
Hugpapa チェアベルト
Hugpapaのチェアベルトは、特許取得済みのBOAダイヤルがついています。
このダイヤルを回すことで、サイドベルトの長さが調節できてとても便利です。
またYKKスライダーロックも着いているので、いたずら好きなお子さんが自分で触って外してしまう心配もありません。
デザインもシンプルなので、場所を選ばず使えるチェアベルトです♪
また、Hugpapaのチェアベルトはハーネスにも早変わりします。
歩けるようになりたてで歩行が不安定だったり、お店の中で急に走り出したりしてヒヤヒヤする場面で大活躍します。
Hugpapaを持っていれば1つで2役なので、手荷物も減って助かりますよ♪
価格は6980円(税込)です。
リヤンドファーミュ チェアベルト
こちらのチェアベルトはデザイン性がとても高く、くすみカラーが特徴です。
また、柔らかな撥水素材を使用しているのでお子さんが食べこぼした時にもさっと拭き取る事ができる優れもの。
先に紹介した2つと同じように肩ベルトも付いているので安心して使えます♪
価格は4,290円(税込)です。
チェアベルトは必要?立ち上がり防止になる?
チェアベルトは育児において必需品です。
特に外食の時など、入ったお店に子供用の椅子がないお店もありますよね。
それに親が食事をしている間、お子さんは飽きてしまって椅子の上で立ち上がったり揺らしたり…食事を楽しむ暇もありません。
転倒して頭を打ったり、怪我をするリスクもあるので抜け出し防止対策は絶対にやりましょう。
先程ご紹介した2つのチェアベルトは、どちらも肩ベルトがついているので立ち上がり防止にもなります。
せっかくの外食なので、チェアベルトを上手く活用して楽しい時間を過ごしたいですね♪
チェアベルトの使い方を紹介!大人の椅子につける?
チェアベルトは製品にもよりますが、ほとんどのチェアベルトは「背もたれのある椅子」での使用ができます。
背もたれがないと、お子様とチェアベルトを固定するものが無いためです。
チェアベルトの使い方はこちらです↓↓↓
①椅子に取り付ける
②お子さんを椅子に乗せる
③前ベルトをしめる
④肩ベルトをつける
⑤お子さまに合わせて調節
最大取り付けサイズはキャリフリーは113cm、Hugpapaは105cmと商品によって差がありますが、100cmあれば食事用の椅子に取り付けられなくて困ることはまずないでしょう。
椅子のない座敷タイプの所や丸椅子のお店での食事の場合は大人の腰にチェアベルトを巻いてお子さまを固定する方法もあります。
注意点として、腰の座ってないお子様は使用できません。
そして長時間チェアベルトを装置していると、体の負担になってしまうので注意してくださいね。
また、保護者の腰に巻いて使用する場合も同じ手順になります。
ただし椅子の背もたれ入りも不安定な固定になるので、前のめりになって転倒したり、緩みがでて抜け出してしまうリスクもあるので注意して下さい。
もともとだっこが好きなお子様の場合は、保護者の腰に巻くスタイルはとても喜ぶと思います♪
まとめ
- チェアベルトのオススメは「キャリフリー」「Hugpapa」「リヤンドファーミュ」
- チェアベルトは立ち上がり防止に必要
- チェアベルトは大人の椅子に付けて使用できる
- 椅子のない場面では、大人の腰に巻き付けて使用可能
子育て世代の最大の難関とも言える外食。
せっかく美味しいものを食べる機会なのに大人がゆっくり食べる暇は、なかなかないですよね。
そんな時はチェアベルトを使って、少しでも楽にしてみませんか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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