離乳食でエプロンを取るのはなぜ?嫌がる理由と対策・おすすめを紹介!

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赤ちゃんが離乳食のエプロンを取る理由は首元に当たるのが嫌など4つの理由が考えられます。

離乳食のとき、まだご飯を綺麗に食べられない赤ちゃんにはエプロン必須ですよね。

しかし、離乳食の最中にエプロンを引っ張ったり取ったりしてしまうことが多くありませんか?

エプロンを嫌がると服を汚してしまったり、離乳食を途中で食べなくなってしまったりと離乳食の妨げになってしまいます。

そこでこの記事では離乳食のエプロンを赤ちゃんが嫌がって取る理由と対策法を解説します。

2人の男の子がいます。経験談でよかったことや苦労したことを踏まえながら解説します。

離乳食でエプロンを取るのはなぜ?嫌がる理由は4つ

まずは赤ちゃんが離乳食のエプロンを嫌がって取ってしまう原因はなにか。

離乳食のエプロンを赤ちゃんが取るのは次の4つの理由が考えられます。

  • 首元にエプロンが当たるのが嫌
  • サイズが小さい
  • 音が嫌い
  • 食事よりも遊びたい

首元にエプロンが当たるのが嫌

スタイの布とは素材が異なるため感触が違い、冷たかったり硬かったりと違和感を感じて嫌がります。

特に離乳食を始めたばかりの頃は今までエプロンをしたことがないので、違和感があり怖いと感じているのかもしれませんね。

サイズが小さい

離乳食のエプロンは汚してしまわないように首元をきっちりカバーしているものがありますね。

もしかすると、そのエプロンのサイズが小さく、首が苦しいのかもしれません。

窮屈だと肩や腕を自由に動かすことができず、不機嫌になってしまうことも考えられます。

音が嫌い

ナイロンの素材だとエプロンに触れたり、体を動かすとシャカシャカと音が鳴ります。

自分が体を動かすと連動して音が鳴るのが怖いと感じることが考えられます。

食事より遊びたい

最初はおとなしく食べていても、途中でエプロンを外してしまった場合は興味がおもちゃになってしまい、遊びたいのかもしれません。

お腹がある程度ふくれると、食事よりも遊びたい欲求の方が勝ってしまうことが多いです。

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離乳食のエプロンを取る・引っ張るのを防ぐ対策7選!おすすめも紹介

離乳食のエプロンを取る、引っ張る対策は原因となっていたことを解消する方法で解決します。

対策を7つあげたので、ぜひ参考にして試してみてくださいね。

私の子供は素材が嫌なのかよく触って取ろうとしていました。

マジックテープのお食事エプロンを自分で取れるのがわかると遊んで取ってしまうように…。

そこでボタンタイプのスタイやタオルエプロンに変えて乗り切りました。

  • 素材をプラスチックやシリコンのエプロンに変える
  • ボタンタイプのエプロンに変える
  • タオルエプロンを作る
  • スタイを使う
  • ガーゼをはさむ
  • 使い捨てエプロンを使う
  • 汚れてもいい服を着せる

素材をプラスチックやシリコンのエプロンに変える

ナイロン素材のシャカシャカする音を嫌がる子に効果的です。

プラスチックやシリコンのエプロンはこぼしてしまっても簡単に洗えるのがいいですよね。

↓で紹介しているシリコンのエプロンは柔らかいタイプで首回りのボタンも6段階調整できるので窮屈になる心配がありませんよ。

折りたたんでコンパクトにできるので、お出かけの持ち運びにも最適なお食事エプロンです。

ボタンタイプのエプロンに変える

離乳食のエプロンはボタンタイプのものが断然におすすめです。

マジックテープのものは使っていると外れやすくなってしまいますし、赤ちゃんが自分で取れるということを覚えてしまうと遊んで引っ張り、取ってしまいます。

ボタンタイプのものを選ぶときは先ほど紹介したエプロンのように調整できるものがいいですよ。

↓のエプロンはシリコン製でボタンも4段階調節可能、デザインもおしゃれで人気です。

タオルエプロンを作る

シリコンやビニールなどの感触を嫌がる場合にはタオルエプロンがおすすめです。

タオルエプロンはハンドタオルの上の部分にゴムを通すだけだけなので簡単にできますよ。

子供が好きなキャラクターで作れるし、布なのでスタイの感触と変わらないのがメリット。

もちろん汚れたら洗う必要がありますが、何枚か作っておけば大丈夫です。

私の子供は保育園のお食事エプロンとして、このタオルエプロンを使用していますよ。

スタイを使う

スタイを離乳食のエプロンとして使うのも1つの方法です。

普段からスタイをつけている場合は嫌がることもないでしょう。

スタイをエプロンとして使う場合は大きめのサイズのものにしておくと安心ですよ。

ガーゼをはさむ

離乳食を始めてまもない場合は、ガーゼハンカチを首元にはさむだけでも首元の汚れは防げるので大丈夫ですよ。

離乳食初期のころは食べるものがペースト状なのと、まだ自分で食べられないので汚れは最小限で済みます。

自分で食べられるようになったら結構汚れてしまうので、違う方法に変えてみてくださいね。

長袖や半袖のスモックのものに変える

スモックタイプのものは自由に腕を動かせるし、服が汚れる心配もありません。

長袖・半袖のタイプがありますが、長袖タイプの方が服を汚す心配はありませんよ。

↓のスモックはポケットが上の方についているので食べこぼしもキャッチしてくれるのでおすすめ♪

スモックではありませんがテマロンというスタイとテーブルクロスを一体化したものも見つけました!

床までこぼしてしまう、食べこぼしが多くて大変というママにはおすすめ♪

使い捨てエプロンを使う

使い捨てのエプロンは防水加工のものもあり、何より使ったら洗う手間が無く捨てられるので楽です。

↓の使い捨てエプロンは裏面に両面テープがあり、服に固定できるのでずれる心配がありません。

個包装なのでお出かけの際すぐに持ち運べるのと、撥水性もよく人気の使い捨てエプロンです。

汚れてもいい服を着せる

汚れてもいい服を着せるのも1つの方法です。

毎回着替える手間がデメリットとしてありますが、エプロンをつけずに食べてくれないよりはいいというママもいました。

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まとめ

  • 離乳食のエプロンを取る理由は4つ考えられる
  • 離乳食のエプロンを取るのを防ぐ対策は7つあり、素材や汚さない、汚れてもいい方法を考慮する

離乳食のエプロンをしてくれずにイライラしてしまう気持ちはとてもわかります。

私は飲み物を毎回こぼしてしまうのが大変で、離乳食のときは毎回下にレジャーシートを敷いていましたね。

ただ、赤ちゃんはまだ食べるという経験をしていないだけで、それも積み重ねていけばどんどん食べるのが上手になりますので安心してくださいね。

紹介した離乳食のエプロンを取る対策、ぜひ試してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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子育て

Posted by りさまむ