ベビーサークルはリビングが狭いときには折りたたみ式やコンパクトなものがおすすめ!後悔しないようにレンタルでお試しも♪
赤ちゃんがずり這いやつかまり立ちをはじめたら、子供の安全のためにベビーサークルを購入することを検討する方は多いのではないでしょうか。
でも、リビングが狭いと買ってからベビーサークルに場所をとられて後悔はしたくないですよね。
ベビーサークルは折りたたみ式やコンパクトなものがあるので、リビングが狭いときでも大丈夫ですよ♪
購入してから後悔したくないという方はレンタルを利用する方法もあります。
5歳と3歳の男の子の育児に奮闘している2児のママです。
実際に購入したベビーサークルの体験談もご紹介します。
- 狭いリビングでも使えるベビーサークルの必要性
- ベビーサークルのデメリット
- 人気でおすすめの折りたたみ式やコンパクトなベビーサークル
ベビーサークルはリビングが狭い場合は後悔しないように必要かを検討
ベビーサークルは必ずしも必要とは限りませんが、赤ちゃんの安全を守る対策の1つとして検討することをおすすめします。
私個人としての考えでは、実際に購入してみて必要だと感じました。
普段何気なく生活していても、赤ちゃんにとってリビングには危険なものがいっぱいです!
棚、テレビ、テレビ台、小物、電化製品、観葉植物、キッチンなど考えられるものをあげるときりがありません。
というのも私が赤ちゃんの頃テレビを触っていたら倒れて押しつぶされそうになり、危険だったことがあったそうです。
現在のテレビのように薄型のものではなくボックス型の重たいテレビだったので、親から当時はとても焦ったというのを聞いたことがあります。
赤ちゃんはとても好奇心旺盛で危険なものがなにかも判別ができないので、赤ちゃんの安全を考えることはとても大切です!
ベビーサークルのメリット5つと利用して良かった体験談
ベビーサークルのメリットは次の5つが考えられます。
- 赤ちゃんの安全を確保することができる
- 赤ちゃんが自由に遊べる空間をつくることができる
- ママやパパが家事やトイレなどで目を離しても安心感がある
- 兄弟やペットがいてもケガのリスクを少なくできる
- 形を変えてベビーゲートのような役割ができる
赤ちゃんの安全を確保できる他にも、赤ちゃん1人で遊べる空間ができるのと何より家事をするときやトイレで目を離すときの安心感があるのはストレスが軽減されますね。
ただ、リビングが狭いからベビーゲートで充分という方もいます。
もちろんベビーゲートは赤ちゃんが危ないと思われる場所に設置すると安全ですが、私は小物が多いし何より過去にテレビの落下という出来事があったので1人目の赤ちゃんのときにベビーサークルを購入しました。
赤ちゃんが1人でいる時のトイレは急がなきゃと焦りますし、家事の時はおんぶをしていたのでベビーサークルは思った以上に活躍してくれました。
2人目が赤ちゃんのときには長男に踏まれてしまうなどのケガのリスクにも対応できましたよ。
現在でもおもちゃでテレビを傷つける可能性があるため、テレビを囲う形にしてベビーサークルは活用中です♪
実際に私が購入して活躍してくれたベビーサークルはこちら。
このベビーサークルを購入した決め手は、大きな透明窓があるパネルがついていたからです。
赤ちゃんがその透明窓からテレビを見ることもできますし、1人で入っていてもママが見えて安心すると感じたからです。
簡単に折りたたみと収納ができ、音が出るおもちゃや手で遊べる仕掛けがあるのも魅力的でした。
1歳が過ぎて手先が器用になってくると、自分でドアを開けて出入りしている姿も可愛かったです♡
私はこの透明パネルのついたものが欲しかったので8枚のものを選びましたが、リビングが狭いからもっと小さい方が良いという方は6枚のものもありますよ。
このベビーサークル8枚の内寸は約157cm×約157cm×高さ約56cmです。
組み立て方や大きさは下の動画を参考にしてみてくださいね。6枚のベビーサークルのものです。
後半でも狭いリビングにもピッタリのベビーサークルを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
購入してから後悔したくない方はレンタルでお試し
購入してから思ったものと違ったと後悔したくない場合は、レンタルで試してから購入するという方法もあります。
レンタル期間に問題がなければ、使用したい期間ずっと利用するのもいいですよ。
ただ、長期間レンタルする場合は購入するよりも金額が高くなってしまうこともあります。
レンタルしたものが気に入ったら購入できる場合も。
ベビレンタは利用期間の延長やレンタル品の購入も可能です。
ベビーサークル以外にもベビー用品が色々レンタル可能なので、お試ししたい方は↑こちらからどうぞ♪
ベビーサークルのデメリット4つ
ベビーサークルのデメリットで考えられるのは次の4つです。
- 部屋が狭くなる
- 赤ちゃんがぐずる
- ベビーサークルでケガをする可能性も
- 赤ちゃんが自由に動ける範囲が狭くなる
部屋が狭くなる
ベビーサークルを置くと当たり前ですが、スペースをとられ部屋が狭くなってしまいます。
しかし、コンパクトなベビーサークルや折りたたみ式もあるので必要なときにだけ使用するという方法もあります。
アパートやマンション向けの狭いリビングにもぴったりなベビーサークルを後半に紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。
赤ちゃんがぐずる
長い時間1人でベビーサークルに入れられていると赤ちゃんはママの姿が見えなくて不安になったり、飽きてしまったりでぐずることも。
こればっかりは赤ちゃんによってそれぞれですが、ベビーサークルの中にお気に入りのおもちゃがあればある程度は1人でも遊んでくれますよ。
私の子供は夢中になって遊んだり、ベビーサークルの中からテレビも見ていたので家事をしている最中はぐずることはあまりなかったです。
ベビーサークルでケガをする可能性も
ベビーサークルによっては赤ちゃんが寄りかかって倒れたり、指を挟んでしまう可能性もあります。
1人で行動できる時間ができたとはいえ、赤ちゃんから長い時間目を離すようなことはないように気を付けましょう。
赤ちゃんが自由に行動できる範囲が狭くなる
赤ちゃんが行動できる範囲が狭まることで、発育の遅れが出てしまう可能性もあります。
赤ちゃんは自分で行動してある程度、自分の手でものを触って危険を判別することを覚えて成長します。
本当に危険なものは赤ちゃんの手の届くところに置いてはいけませんが、日常で使用している家具やおもちゃなどでも使い方によってはこうしたら危ないとわかってきますよ。
1日の大半をベビーサークルの中で過ごすのは避けて、赤ちゃんの様子を見れるときはベビーサークルから出してあげましょう。
リビングが狭い方におすすめのベビーサークル3選
狭いリビングにもピッタリなベビーサークルを紹介します。アパートやマンションの方にもおすすめです♪
木製ベビーサークル 8枚セット 幅136cm×136cm
木製のベビーサークルは柔らかい印象で、リビングにも馴染みやすいです。
色はナチュラル、グレー、ホワイト、ブラウンの4種類。
赤ちゃんが舐めても安全な塗料を使用しているのと、滑り止めがついてくるので安心感がありますね。
また、インテリアに合わせて形を変えやすいのでベビーガードとして購入する方も多いようです。
工具不要で組み立てられるので、組み立てるのが苦手な方でも安心ですね。
折りたたみ式ではないのですが、コンパクトなサイズなので置きっぱなしでもOKだという方におすすめです!
プレイマットにも変形できるベビーサークル 幅120cm×140cm
プレイマットがまだないという方にはぴったりのプレイマットにも形を変えられるベビーサークルです。
高さは40cmとそこまで高くはないので、1歳を過ぎる頃にはボールプールとして使えますね。
折りたたみの部分があり簡単に形を変えられるので、子供が大きくなってからでもフロアマットとして長く活躍してくれそうです。
持ち運ぶのも軽いコンパクト収納もできるベビーサークル 幅150cm×130cm
メッシュ素材のベビーサークルは移動や収納が軽いのでとても楽ちんです。
使わないときにはすぐに収納できるので、リビングが狭い場合でもピッタリ。
組み立ては工具を使わないので簡単にでき、すぐ使えるのと倒れにくい設計になっているのでおすすめです。
汚れた場合も布部分は洗濯できるので衛生的にもいいですね。
ファスナーで出入りできる扉があるので赤ちゃんがハイハイできるようになれば自分で出入りでき、トンネル感覚で遊ぶこともできますよ。
まとめ
- ベビーサークルはリビングが狭いときでもコンパクトなものや折りたたみ式のものがあるのでおすすめ
- ベビーサークルは必ずしも必要というわけではないが、安全対策としてあると便利なのと親の安心感がある
- リビングが狭いときはベビーサークルをベビーゲートでインテリアをガードする役割としても使える
- ベビーサークルを買って後悔したくない場合はレンタルで試すという方法もある
ベビーサークルはリビングが狭いときでも赤ちゃんのためにもママの安心感のためにもおすすめです♪
この記事がベビーサークルを購入する参考にして頂けると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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