ドライブオンのアプリが使えない原因は？出光で節約できる！
ドライブオンというアプリをご存知ですか？
ドライブオンとは、出光興産がリリースした出光公式アプリです。
ドライブオンのアプリが使えないとされる原因は、アプリの不具合や通信環境によるものがあるようです。
モバイルDrivePayや割引クーポン配信といった便利な機能があるにも関わらず、使えないとの声が見られます。
使えないとの声がある一方で、「お得に使えて良い」「使いやすくて便利」といった高評価な声も。
この記事では、ドライブオンのアプリが使えないとされる原因を詳しく見ていきます。
また、ドライブオンで使える機能や値引額、登録方法、使い方についても徹底解説。
ドライブオンを使ってみようかと検討中の方も、悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドライブオンのアプリが使えない原因
ドライブオンとは、出光の公式アプリです。
給油や支払いができるモバイルDrivePayや、お得な割引クーポンの配信など、メリットが多くあります。
しかし、ドライブオンのアプリには、「使えない」といった声があるのも事実。
ドライブオンが使えない原因は何なのでしょうか？
ドライブオンには、一部の利用者から以下のような否定的な口コミがあります。
「クーポンの読み込みに時間がかかり、エラーが出た」
「アプリの動作が遅い」
「アプリがつながらす、何度もリロードが必要」
「QRコードが読み取りづらい」 など
アプリのフリーズや、通信環境に左右されることが主な原因です。
クーポンが表示されない不具合や、店舗でのQRコードが読み取れない不具合も多く見られました。
ドライブオンを使用する場合は、アプリのバージョンやスマホのOSを確認し、最新のものにしましょう。
通信環境にも左右されるため、Wi-Fiやモバイルデータ通信の状態も併せて確認してください。
また、クーポンは「使用設定」していないと使えません。
「使用設定」を行った後にも、一定期間経過すると解除されてしまうため再設定が必要です。
サービスステーションの一部の店舗には、QRコードが読み取りにくい場合もあるようです。
スマホ画面を明るくすることで、読み取りやすくなる場合があります。
どうしても読み取れない場合は、チェックイン番号を発行し、数字を入力することも可能です。
否定的な口コミがあるドライブオンですが、肯定的な口コミも多く見られます。
「給油と支払いがスマホ1つで済んで助かる」
「お得に使えて良い」
「使いやすくて便利」 など
ドライブオンは、スムーズな給油や支払い、割引クーポンや特典など、便利でお得な機能が豊富です。
アプリ自体の不具合もありますが、今後の改善に期待しましょう。
ドライブオンのアプリとは？節約できる？？値引きはどれくらい？
ドライブオン（Drive On）とは、出光興産がリリースした出光公式アプリです。
ドライブオンでは4つの主要な機能が使えます。
1.モバイルDrivePay
モバイルDrivePayとは、スマホを使ってサービスステーションで簡単に支払いができる非接触型決済機能です。
出光には、ドライブペイ（DrivePay）というキーホルダー型決済サービスがあります。
ドライブオンのアプリに、ご自身のドライブペイを登録するだけで、アプリ上での決済が可能に。
現金やクレジットカードを使用する必要がなく、給油や洗車がスムーズに完了します。
さらに、登録すれば楽天ポイント、ポンタポイント、dポイントを貯めることができますよ。
2.クーポン（マイ店舗限定）
ドライブオンにマイ店舗を登録すれば、お得なクーポンを受け取れます。
マイ店舗の登録は最大5店舗まで。
登録する店舗によって、配信されるクーポンは異なります。
クーポンの値引きは1ℓあたり2〜5円引きが一般的です。
さらに、店舗や特定のキャンペーンによっては、8円引きにまでなることもあります。
割引クーポンでガソリン代が節約できるのは嬉しいですよね。
ガソリンだけでなく、洗車などが割引になるクーポンも配信されています。
ただし、適用条件などは店舗によって異なるので、使用前によく確認するようにしてください。
3.ピットインプラス（PIT in plus）
ピットインプラスとは、車検、洗車、オイル交換などの予約や管理ができる機能です。
さまざまなカーメンテナンスが24時間365日予約でき、当日予約も可能です。
（※サービスは店舗によって異なります。）
また、カーケアの予約日や車検日などを通知でお知らせしてくれる機能も。
適切なタイミングで通知がくれば、「うっかり忘れてしまった」ということもなく安心ですよね。
4. apollostationメンバーズプログラム
apollostationメンバーズプログラムとは、出光を利用する人向けの会員限定プログラムです。
My idemitsu IDの登録をすれば、apollostationメンバーズプログラムに参加することができます。
モバイルDrivePayや出光のクレジットカードを利用するとランクが上がり、特典を利用できるというもの。
ランクによって利用できる特典が異なってきます。
また、給油やサービス利用などの特定条件をクリアすると、抽選券がもらえるミッションという機能も。
集めた抽選券を使って、お楽しみ抽選などにも参加できますよ。
飲食店、レジャー施設の割引クーポンなどが特典としてあり、ガソリン値引き以外でのサービスも充実。
その他にも、店舗検索機能や給油やサービス履歴の管理ができる機能もあります。
店舗によって異なるものの、値引きクーポンでガソリン代や洗車代などの節約。
モバイルDrivePayやピットインプラスで給油やカーメンテナンスをスムーズにして時間の節約。
apollostationメンバーズプログラムで、飲食店やレジャー施設などの利用料金の節約。
ドライブオンではさまざまな節約ができると言えますね。
ドライブオンの登録方法と使い方
ここでは、ドライブオンやモバイルDrivePayの登録方法と使い方についてご紹介します。
ドライブオンの登録方法は？
まず、App StoreまたはGoogle Playで「ドライブオン（Drive On）」と検索し、スマホにダウンロード。
画面の指示に沿って、My idemitsu IDに登録します。
最後に、マイ店舗を登録します。（最大5店舗まで登録可能）
この3ステップで、お得なクーポンや特典利用など、ドライブオンアプリの機能をすぐに利用できます。
サービスステーションでの利用前に、必要に応じて各種ポイントカードなどと連携しておきましょう。
モバイルDrivePayの登録方法は？
ドライブオンの登録ができたら、次はモバイルDrivePayの登録です。
登録に必要なものは次の3つです。
1.DrivePay連絡カードか、POS伝票
2.ご自身の運転免許証
3.最新版ドライブオンのアプリ
※DrivePay（キーホルダー型決済ツール）をお持ちでない場合は、別途新規発行する必要があります。
ドライブオンのアプリを開き、登録画面へ進みます。
登録の方法は次の2つです。
1.画面下部メニューにある「会員証」のボタンから、登録画面に進む。
2.画面右上にある「アカウント」のアイコンから、各種設定をタップし「モバイルDrivePayの設定」に進む。
どちらもDrivePayの登録画面が出てくるので、「登録する」ボタンをタップします。
「登録済みのDrivePayお問い合わせ番号12桁」「生年月日」を入力。
次に、モバイルDrivePay登録の画面表示が出てきます。
DrivePay作成時に登録した「電話番号」「運転免許証番号」を入力し、「登録する」ボタンをタップ。
これでモバイルDrivePayの登録は完了です。
モバイルDrivePayの使い方は？
QRコードを使う場合（※セルフサービスステーションで使用。）
サービスステーションに来店したら、モバイルDrivePayの「利用する」ボタンをオンにします。
QRコードを給油機にかざしたら、給油機を操作して終了なので簡単です。
チェックイン番号を使う場合（※フルサービスステーションやQRコードが使えない場合に使用。）
サービスステーションに来店したら、「チェックイン番号発行」のボタンをタップします。
表示される4桁の番号をサービスステーションスタッフに見せ、モバイルDrivePayでの利用を許可。
（※プッシュ通知がスマホに届きます。来ない場合は、数字部分をタップすれば承認画面に移りますよ。）
給油機を操作して終了です。
まとめ
- ドライブオンのアプリが使えない原因は、アプリの不具合、通信環境に左右されることが挙げられる
- アプリのバージョンやスマホのOSを最新のものにする、通信状態を確認することで解決する場合がある
- クーポンは「使用設定」後も一定時間経過すると再設定が必要
- QRコードはスマホ画面を明るくすることで、読み取りやすくなる場合がある
- 肯定的な口コミも多く、便利でお得な機能が豊富
- ドライブオンでは4つの主要な機能が使用でき、料金や時間の節約ができる
- ドライブオンの登録は3ステップで完了し、機能をすぐに利用できる
ドライブオンのアプリは不具合はあるものの、便利でお得な機能が充実しています。
今後、不具合が改善されれば、さらに使いやすいアプリとなることが期待できますね。
国の政策により、今後ガソリン代は値上がりすることが予想されます。
ガソリン価格の高騰は、家計や生活に大きな影響を及ぼすため、少しでも節約したいと思う方は多いでしょう。
ガソリン代や時間の節約のために、ドライブオンのアプリを使ってみることを検討してみてくださいね。