花火大会の場所取りは何時間前から?無人の場合や持ち物などを紹介
花火大会の場所取りは5~6時間前がベストです。
だたし人気のお祭りやイベントの場合は、朝から場所取りしておいた方がいい場合もあります。
花火大会で、大事になってくるのは場所取りですよね。
しかしどの位前から場所取りしたらいいのか、持ち物などわからないことが多くて困った経験はありませんか?
私自身、そんなに多くないだろうと思って場所取りせずに会場に向かったら、全く花火が見えなくて悲しい思いをした経験があります。
今回は場所取りの時間だけでなく無人の場合や、持ち物についてもご紹介していきます。
花火大会の場所取りは何時間前から?
花火大会の場所取りは5-6時間前に行っておくと自分の取りたい場所がスムーズに確保できます。
せっかくの打ち上げ花火なので、少しでも綺麗に見える所で観覧したいですよね。
だいたいの人が花火大会当日の2時間前になると、場所取りを始める事が多いです。
その為その時間帯になると、周辺道路や公共機関が混雑することが予想されます。
また花火大会当日は会場周囲の交通規制もかかる為、会場やお目当ての場所に行くのに普段よりも時間がかかり、せっかくの花火が楽しめなくなってしまいます。
お目当ての花火大会のホームページを確認して、観覧エリアを確認しておくとスムーズに場所取りができますよ。
車で花火大会の開催場所まで向かう場合は、当日の臨時駐車場の場所・台数も必ず確認しておきましょう!
おすすめの花火大会は、開催場所の近くに大きなショッピングモールなどがある花火大会です。
屋上駐車場は花火が綺麗に見えるため、朝からショッピングモールで一日楽しんで、夜は屋上で花火を見るという素敵な一日が過ごせます♪
花火の時だけショッピングモールの駐車場を利用するのはマナー違反なのでやめておきましょう!
花火大会の場所取りで無人の場合はどうする?トラブルになる可能性は?
場所取りで無人になることは他の人に場所を取られてしまったり、物を盗まれたりトラブルの原因になるので辞めましょう!
場所取りに関しては、近年マナー違反や観客同士のトラブルが度々問題になっています。
多くの花火大会ではホームページやチラシなどが作成されており、開催に関わる情報を事前に提供しています。
場所取りに関しても、
- 何時間前から場所とり可能か
- 場所取り禁止区域の有無
などの記載があると思うので必ず目を通しておきましょう。
5~6時間前から場所取りをしていると、トイレにいくのも一苦労になりますよね。
そして、トイレなどで席をはずして少しの間無人だったばかりに、他の人に場所を取られてしまった・・・。
なんて事にならないように、当日は数人で交代しながら場所取りを行う事をおすすめします。
どうしても場所取りする人が確保できないという人もいますよね。
そんな時には、花火大会の有料観覧席がおすすめです。
お金はかかってしまいますが場所取りに時間を割く必要もなく、ベストポジションで花火を見ることができますよ!
有料席は花火大会の規模や場所、人気度でかなり差があるので事前にチェックしておくと便利です。
花火大会の場所取りの持ち物
花火大会で場所取りをするにあたって、まず必要な物はレジャーシートです。
その他にもあると便利な持ち物を、項目毎にご紹介していきますね。
折りたたみテーブル
テーブルがあると、物を直接レジャーシートに置かなくて済みます。
食べ物などは特に直接地面に置くことに抵抗がある人は是非持って行くことをおすすめします。
またテーブルがあることで押さえ変わりになり、風が吹いて飛ばされる予防にもなりますよ。
枕
場所取りして花火開始時間までの待つ間、横になるのにとても役に立ちます。
また、花火を見るときにも枕があると寝転んでみることができます。
座ってみる花火もいいですが、寝転んでリラックスした状態で見る花火も格別ですよ!
普通の枕でももちろん良いですが、100均等にも売っているエアー枕がおすすめです。
空気を抜けばコンパクトになるので荷物にならずに便利です♪
保冷剤
夏の花火大会の場合保冷剤は必須になります。
特に場所取りは日中になる為、気温が高く熱い中での場所取りになるので熱中症や脱水になってしまうリスクが怖いですよね。
持参した飲み物や食べ物も冷たくできるので是非持って行くことをおすすめします。
ミニ扇風機
こちらも保冷剤同様、夏の花火大会の必須用品です。
しかし最近の夏は酷暑が続いているため、使用には注意が必要です。
気温が35℃以上の時は熱風がでて逆に危険なので使わないようにしてください。
下のミニ扇風機は冷却プレートが付いているので風も冷たく、屋外で使用するのにおすすめです!
虫除けグッズ
花火大会の場所取りは、多くの場合が河川敷などになると思います。
遮る物がなく綺麗に花火が見えるのは嬉しいのですが川の近くという事もあり、蚊や虫といった害虫も沢山います。
虫除けスプレーや虫除けリングなど最近は便利なグッズが沢山でていますのでチェックしてみてください!
蚊取り線香は煙がでるので周りの他のお客さんに迷惑になる可能性があります。
使用前に運営のルールを確認しておきましょう♪
まとめ
- 花火大会の場所取りは5~6時間前がおすすめ
- 無人での場所取りは迷惑になるのでやめておく
- どうしても場所取りが出来ない場合は有料席を購入する
- 夏の花火大会の場合は暑さ対策がマスト
花火大会といえば人々の心に深く思い出として残るイベントです。
せっかくの楽しい機会ですので、スムーズに場所を確保したいですね。
各花火大会のルールとマナーを守って、楽しい花火鑑賞をしましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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