いらない布団はリメイクでクッションなどにできる!寄付や処分する方法も紹介

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みなさんは、いらない布団を「リメイクする方法がないか」や「良い処分方法がないか」と悩んでいませんか。

こんな悩みを抱えている人は、クッションにリメイクするのがおすすめです!

クッションにすれば、日常生活で使うこともできるため無駄にならずに済みます。

私もクッションを作ったことがありますが、裁縫に慣れてない人には難しい作業が多く大変だと感じました。

そこで今回は、裁縫が苦手な人でも簡単に作れるいらない布団を使ったクッションの作り方を紹介します。

また、リメイクが難しい人には寄付する方法、布団が汚れてしまった場合には処分する方法も紹介しています。

ぜひ、最後まで読んでください。

いらない布団をリメイク!クッションにも変えられる!

いらない布団は、クッションやベットパッドにしたり、ペット用の布団にリメイクすることができます。

クッションの作り方

今回の記事では、リメイク方法の中でもいらない布団をクッションに変える簡単な方法を2つ紹介します。

スクエアクッションの作り方

①クッションの大きさに合わせて布団を切る
②カットした部分をミシンで縫い合わせる
③好きなクッションカバーを付ける

この方法は、手縫いだと大変なため家にミシンがある人におすすめです。

クッションの大きさに合わせて切る前に、仮縫いしておくと羽毛が飛び出すのを防止できます。

また、好きなクッションカバーが使えるため、自分でカバーを作ったりアレンジすることが可能です。

筒形クッションの作り方

①布とヒモを用意する
②布団を丸めてヒモを結ぶ
③上から布を巻いて、端を結べば完成

この方法は、ミシンを使わず筒形のため、背もたれとしてクッションを利用したい人にはおすすめです。

また、ミシンなど特別な道具がいらないため、布とヒモさえあればすぐに作れるというメリットがあります。

また最近では、布団を布団収納袋に入れるとクッションになる便利グッズをあるので活用してみてください。

クッションを作るときの注意点

簡単なクッションの作り方を紹介しましたが、注意点があります。

長年使っていた布団には定期的に洗濯をしていても、ダニなどの害虫が潜んでいることが多いです。

そのため、クッションを作る前にダニなどの害虫を布団乾燥機で死滅させる必要があります。

布団乾燥機で高温死滅させたあとは、死骸もアレルギーの原因になってしまうため掃除機で吸ってください。

また、中綿を使ってクッションを手作りしたい人は、中綿を洗濯ネットにいれて洗濯すると清潔になります。

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いらない布団の寄付の仕方

いらない布団をリメイクすることが難しい人やきれいな布団を処分したい人には、寄付がおすすめです。

ここでは、寄付の仕方とおすすめの寄付できる場所を紹介します。

寄付の仕方

いらなくなった布団は、動物愛護団体や難民支援を行っている団体に寄付することが可能です。

寄付をするときの手順は下記になります。

  1. 布団が汚れていないかなど状態を確認する
  2. 布団を梱包する
  3. 元払いで宅急便に依頼する

寄付するときに必要なものは、段ボールなどの梱包するものと送料です。

送料は送る場所によって変わりますが、海外だと高くなってしまうためその点は注意しましょう。

また、寄付するときは、圧縮袋に入れて圧縮した布団を段ボールに梱包すると送料が抑えることができます。

寄付できる場所

私がおすすめする寄付できる場所は下記になります。

寄付できる場所活動内容
エコスリーブ・布団をクリーニング後、児童養護施設へ届ける
・寄付が難しいものは、動物用の布団にして売る
モノギフト・ホームレス状態だった人々が家を借りることができたお祝いに布団を送る
・食品や生活用品なども寄付することができ、ホームレスの人に配布される
特定非営利活動法人ネクスト・障がい者の方が不要になった布団の中綿を再利用し、長座布団を作る

このように、寄付する先によって子供たちや障がい者などさまざまな人の役に立つことがわかります。

布団をただ捨てるだけではもったいないと感じる人は、寄付することを検討してはいかがでしょうか。

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いらない布団を処分する方法

寄付したり、リメイクするほど布団がきれいじゃない時は処分するという選択肢があります。

今回は、主な処分方法を2つ紹介します。

①自治体による回収

自治体によって処分方法は異なりますが、粗大ごみや燃えるゴミで処分することが可能です。

燃えるゴミとして認められている地域では、細かくすればOKという地域が多いようです。

粗大ごみの場合は、手数料がかかる地域もあり、希望の日時に出すことが不可というデメリットがあります。

補足すると、私の地域の場合は年に3回、可燃性粗大ごみとして処分することが可能で手数料もかかりません。

このように、地域によって処分方法や手数料が異なるため、自分の地域について調べておくと良いでしょう。

②フリーマーケットで売る

フリーマーケットというと、メルカリやジモティーなどがありますがメルカリをおすすめします。

メルカリでは、利用者数も多く、中古の布団だとだいたい3000円くらいのものが売れています。

また、メルカリ以外でもフリーマーケットで売る大きな魅力としては、お金に変えられるという点です。

買った人は布団が安く手に入り、売った人はお金に変えれるためお互いが幸せになれます。

まとめ

  • いらなくなった布団をリメイクするなら、クッションがおすすめである
  • 寄付したりフリーマーケットで売るという選択肢もある
  • 汚れてしまっている布団は、粗大ごみや燃えるゴミとして出す

いらなくなった布団をクッションにリメイクすれば、普段の生活でも使うことができるため便利です。

私もクッションを作った経験があり、簡単な作り方をもっと早く知れたらよかったと思います。

また、リメイクするのが難しい人は、寄付すると人の役に立つことができるため無駄になりません。

このように、ゴミだと思っていてもリメイクするだけでゴミも減り、人の役にも立てるため一石二鳥です。

みなさんも今回の記事を参考に、いらなくなった布団の活用法を考えてみましょう。

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Posted by yunash