マットレスで腰痛が治った!?硬い方がいい?腰痛の原因や対策・ランキングを紹介

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多くの現代人が抱えている悩みと言えばずばり、腰痛です。

そんな腰痛持ちの人には硬めのマットレスが絶対にオススメです。

朝起きてすぐに腰の痛みがあったり眠っている間も腰の痛みで目が覚めてしまう、というお悩みはありませんか?

私もいつも布団から起き上がるのに苦労している1人です。

夜中に腰の痛みで何度も目が覚めてしまいますよね。

その結果睡眠不足となり日常生活に支障が出る可能性もあるので、腰痛は早期に改善することが望ましいと考えます。

多くの人を悩ませる腰痛ですが、実は原因はマットレスが大きく関係している可能性があるのです。

この記事では腰痛の原因や対策、腰痛もちの方におすすめのマットレスについてご紹介していきます。

マットレスで腰痛が治った!?硬い方がいい?腰痛の原因

はじめにも書きましたが起床時や睡眠中の腰痛の原因はマットレスにあることが多いのです。

ではなぜ睡眠中や起きたとき腰痛が起きてしまうのか、原因をまとめてみました。

寝返りがうまく出来ていない

眠っている間も無意識に寝返りを打っていますよね。

しかしマットレスが合っていないと寝返りが打てなかったり、打つのに変な姿勢になることがあります。

これが寝ている間に腰を痛めてしまう原因になるのです。

体が沈み込んでいる

睡眠中に体が沈み込む事で睡眠中の姿勢を正しく保つことができずに腰部分への負担が大きくなり、その結果が腰痛を引き起こしている事も考えられます。

低反発のマットレスは包み込まれて気持ちがいいのですが、寝返りがとても打ちにくいので腰痛のある人は避けた方が良いでしょう。

これらの原因から腰痛が日々蓄積してしまい、日中まで症状が残ってしまうこともあるの早めの対策をお進めします。

そして寝返りが打ちやすく体の沈み込まないマットレスとなると、高反発などの硬めのマットレスが候補に挙がりますね。

次では腰痛が悪化しない対策を説明しながら硬めのマットレスがいい根拠も掘り進めていきたいと思います。

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マットレスで腰痛が治った!?腰痛が悪化しないための対策とは?

腰痛を改善できる、悪化させないマットレスを選ぶコツをまとめました。

  1. 体が沈み込まずにしっかりと支えられるもの
  2. 高反発素材
  3. バランス良く体圧分散してくれる
  4. コイルマットレスの婆愛はコイルが太く密度が高いもの

私自身も実際にマットレスを硬めのものに変えた事で睡眠中に腰が痛くて目が覚める事が無くなり、起きたときの腰の痛みはかなり改善されました。

しかし実際に買い換えるとなると、どんなポイントを注意してマットレスを探せば良いのか迷いますよね。

具体的に腰痛悪化の対策点をまとめてみました。

体が沈みこまずにしっかりと支えられるものを選ぶ

前者でも触れましたが体が沈み込んでしまうことで寝返りがしにくかったり、重たい腰がしずみこむことで腰に負担が集中してしまい腰痛の悪化につながります。

柔らかい素材のマットレスは寝てすぐは包まれる感覚で気持ちが良いのですが長時間寝るのには不向きです。

ある程度の硬さで沈み込まずに眠れるマットレスが腰痛にはいいでしょう。

高反発素材のマットレスを選ぶ

マットレスを探していると「低反発」や「高反発」と言った言葉をよく耳にしますよね。

腰痛持ちの方、悪化を気にしている方には「高反発」がおすすめです。

低反発のマットレスは柔らかく反発力が弱い為、圧力がかかった後はゆっくりと元の形に戻るのが特徴です。

一方高反発のマットレスは反発力が強く、圧力がかかっても跳ね返す力が強くこの力が寝返りや起き上がりの際サポートとなりスムーズに動作が行えます。

また高反発マットレスは低反発マットレスに比べて通気性が優れているため、

夏場の蒸れやすい時期も快適に過ごすことができます。

そして高反発のマットレスはその特性から硬めのものがほとんどとなっています。

バランス良く体圧分散してくれるマットレス

マットレスに体圧分散機能が求められるのは「寝ている体にかかる圧力を均等に分散させる」為です。

体圧がうまく分散されないと、圧が集中している部分の血行不良を引き起こしてしびれや腰痛につながってしまいます。

体圧分散性の高いマットレスを使用することで体にかかる圧力が分散されて、腰への負担が軽減し寝返りのたびに目が覚めることも少なくなると考えます。

コイルマットレスの場合はコイルが太く密度が高いもの

腰痛に効果のある硬めのマットレス。

高反発素材にあわせてコイルで支えるマットレスも多く存在しています。

コイルの密度が高い、すなわちマットレスに内蔵されているコイルの数が多ければ多いほど体をささえる「点」が多くなるので体圧が分散されやすくなります。

またコイルの太さも太いほどしっかりしたコイルになるのでヘタりにくく体をしっかり支えてくれる硬めの寝心地になります。

コイルマットレスを選ぶ際はコイルの太さや密度も確認してみると良いですね。

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マットレスの人気ランキング!ニトリや高級マットレスなど

ここまで腰痛持ちの方に固めのマットレスが良いことをお伝えしてきました。

では実際にどんなマットレスがあるのでしょうか。

ランキングの中でも私のおすすめを5選紹介していきます。

このマットレス選びの中でで重視した点は以下の4点です。

  • 体圧分散性に優れているか
  • 高反発素材かどうか
  • 体が沈み込まない硬めの素材かどうか
  • お試し期間があるかどうか

1.トゥルースリーパー エアフリー(硬め・高反発マットレス)

大人気マットレスのトゥルースリーパーシリーズ。

こちらは腰を支える「硬め」の寝心地タイプです。

しっかりとした弾力性と優れた体圧分散性により腰・肩の負担を軽減してくれます。

またトゥルースリーパーは60日間返品保証がついているので、購入して使用したけど合わなかった時の事も安心です

2.エアウィーヴ 02

エアウィーヴは4つの特徴があります。

①復元性が高く寝返りが楽

②優れた体圧分散性

③通気性抜群で夏も蒸れない

④カバーの中まで洗えて清潔

また3つ折りできるのでコンパクトに収納出来るのもポイントです。

エアウィーヴは4種類のマットレスがありますがそのなかでも腰痛持ちの方には「エアウィーヴ02」をおすすめします。

エアウィーヴ02は4種類のなかでも特に腰部分のサポートに特化しているマットレスです。

お値段はなかなか高めですが中のエアファイバーには3年保証がついていますので長く安心して使うことができます。

こちらは30日間返品保証がついているので1ヶ月あればゆっくり寝心地を試すことが出来ますね。

3.lullapanda 腰痛対策 やや硬め好きのためのマットレス

ullapandaのこちらのマットレスは2.3mmの太めのコイルでしっかり体を支えるマットレスです。

シングルサイズでは434個のコイルが1つづつ独立しているため体圧分散性に優れています。

腰痛の為に開発されたマットレスでやや硬めのつくりなので寝返りも打ちやすそうですね。

こちらのマットレスは1年保証がついています。

4.GOKUMIN ゴクミン ごくみんマットレス プレミアム スプリングマットレス 極厚 20cm

こちらは高反発マットレス素材のウレタンと、ポケットコイルで体を支える為腰痛持ちの人にオススメのマットレスとなっています。

反発力・強度・耐久性に優れたコイルを使用しており体圧分散性は抜群です。シングルのコイル数は496個とコイルの密度も高いですね。

こちらは上の3つに比べてリーズナブルですが、使用後の返品保証やマットレス保証が付いていませんのでその点は少し注意が必要です。

5.ニトリ 高反発マットレス厚さ10cm シングル

最後はニトリのマットレスをご紹介します。

こちらは体をしっかり支えてくれる10cmのマットレスです。

高反発で適度な硬さがあるため、寝返りしやすく腰痛持ちの人にオススメとなっています。

ホームページの口コミにも「腰痛もちだがこのマットレスに変えたら腰痛が改善した」などの声が上がっています。

お手ごろなお値段で腰痛対策ができるのでこちらのマットレスもぜひ候補にいれてみてくださいね。

まとめ

  • 体が沈みこまずにしっかり支えられる
  • 高反発素材のマットレスを選ぶ
  • バランスよく体圧分散性に優れているもの
  • コイルマットレスの場合はコイルの密度が高いもの

腰痛の人におすすめする硬めのマットレス。

具体的な選び方をまとめました。

人生の3分の1を占めると言われている睡眠。

せっかくの睡眠を腰痛に邪魔されたくありませんよね。

マットレスをこれから変えよう、買おうと思っている方の参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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生活

Posted by chikuwa