メッセージカードの印刷は自宅でできる!アプリを使うので準備するのはスマホとプリンターと印刷用紙の3つだけ♪コンビニでの印刷方法も紹介!
メッセージカードはスマホと印刷用紙、プリンターがあれば自宅で自分好みのデザインで印刷ができますよ!
メッセージカードはギフトに添えるものだったり、出産祝いの内祝いだったり、メルカリなどのサンキューカードだったりと何かと使う場があります。
メッセージカードを購入して手書きで書くのもいいですが、渡す人数が多いと結構大変ですよね。
そんなときスマホアプリでデザインができて、自宅でメッセージカードを印刷し、低コストなのは魅力的ではありませんか?
デザインが苦手な人でもテンプレートがあるので簡単におしゃれなメッセージカードを作ることができますよ♪
また、自宅にプリンターがなくてもコンビニなどでも印刷することが可能です。
この記事では自宅で簡単にメッセージカードを作れる2つのアプリと自宅以外での印刷方法を紹介します。
メッセージカードだけでなく名刺も作れるアプリ「Epson 名刺プリント」で自宅で印刷
名刺プリントではありますが、背景・フレーム・スタンプ・写真・文字を自分好みにカスタマイズすることでメッセージカードも作ることができるアプリです。
使用する前にプリンターが「Epson 名刺プリント」のアプリに対応しているのか確認してくださいね。
Epsonのプリンターでも対応していない機種や、Androidの方はiosのみ対応のプリンターもありますので、使用前に注意してください。
下のプリンターは「Epson 名刺プリント」に対応していて、高画質で綺麗なうえに仕上がりが早いと人気のプリンターです。
プリンターは必要ないと考えている方でも、写真を印刷する機会の多い方はネットプリントで高額なケースになってしまったことはありませんか?
そのような場合、家庭用プリンターの方が安く済むこともありますよ。
このアプリは名刺プリントというだけあって、メッセージカードの大きさは名刺サイズになります。
素材は580種類以上あるので、自分の写真と組み合わせてオリジナルなデザインを簡単に手作りすることができますよ。
文字や画像の大きさは画面をピンチすることで簡単に調節可能ですので初心者でも簡単!
使い方は下の動画を参考にしてみてください。
印刷用紙は名刺サイズ用紙、A4用紙のどちらでも印刷が可能です。
A4サイズ割り付け機能があり、A4用紙に名刺のデザインを並べる印刷方法がありますよ。
切れ目が入っていない印刷用紙でも切り取り線も入れることができるので、便利。
名刺サイズ用紙ですと切れ目が入っているので、ハサミを使わずに楽に切り離せて、たくさん印刷するには最適です。
メッセージカードのテンプレートやデザインが豊富なアプリ「Canva」で自宅で印刷
「Canva」はデザインが豊富で調節も細かくできるアプリなのでおすすめです。
実はこのサイトの画像の加工も「Canva」のアプリを使用しています。
スマホアプリとパソコンで作ったデザインを共有できるので使い勝手もいいアプリですよ。
デザインを作るのが苦手という方でもテンプレートがとても多く、そこから自分好みに色や文字を編集するだけであっという間にプロのようなデザインができるのが魅力的で使いやすいです。
メッセージカードのサイズも自分好みにカスタイマイズできますよ。
下の動画はショップカードを「Canva」で作成しているので、参考にしてみてください。
細かく「Canva」の使い方を解説してくださっているので初心者でもわかりやすいです。
データを保存した後、CanvaやwordなどでA4用紙いっぱいに画像をコピー・貼り付けをすれば、たくさん印刷ができますよ。
メッセージカードの印刷は自宅以外でもコンビニなどでできる
プリンタが自宅になくても、コンビニにデータを持ち込んで印刷することができます。
印刷方法はusbやsdカードに保存してマルチプリンターに接続、もしくはアプリを使用してWi-Fi経由でコンビニのマルチプリンターにデータを送る方法があります!
セブンイレブンでは「かんたんnetprint」、「netprint」、「セブン-イレブン マルチコピー」のうち、どれかのアプリを使ってスマホ内のデータを印刷できます。
ファミリーマートとローソンでは共通の「PrintSmash」というアプリで印刷ができますよ。
ただ、コンビニでは厚紙や名刺専用の印刷用紙などの持ち込みでは印刷ができません。
あくまでもマルチプリンターに備え付けてある用紙に限定されます。
どうしても専用用紙など普通紙以外で印刷したい場合は、キンコーズやネット印刷、厚紙でも印刷できる自宅のプリンターで印刷する方法がありますね。
厚紙で印刷できるとはいってもハガキの厚さがおよそ0.28mmなので、メッセージカードに使用する厚紙がそれ以下の厚さなら大体のプリンターは大丈夫ですよ。
私は何かと役所に必要なコピーやPCで作成した書類の印刷などでプリンターを使用するため、自宅に安く購入したプリンターがあります。
プリンターがあることで必要な書類をすぐ印刷できますし、年賀状や内祝いのカードも「Canva」を使って作成したので総合的にみると低コストです!
自宅にプリンターがあると空き時間に少しずつ作業ができますし便利ですよ♪
下のプリンターは低価格で高機能なプリンターでおすすめ!
スキャンやコピーもできて自宅で使うのに様々なシーンで活躍してくれますね。
先程紹介したアプリ「epson名刺プリント」にも対応しているプリンターです。
まとめ
- メッセージカードを自宅で印刷できるアプリは「epson 名刺プリント」と「Canva」
- 「epson 名刺プリント」のメッセージカードを印刷できるプリンターは対応していないものもあるので、確認が必要
- メッセージカードのサイズをカスタマイズしたいなら「Canva」がおすすめ
- 自宅でメッセージカードを印刷できない場合、コンビニでも印刷できるが、備え付けの印刷用紙に限られる
- 厚紙や名刺専用用紙などでメッセージカードを印刷したい場合は、キンコーズやネット印刷、自宅のプリンターを使う
自宅でメッセージカードを印刷できるアプリは本当に簡単にデザインできるのでおすすめです♪
メルカリのサンキューカードや、産休や退職するときにも活用できますのでぜひ参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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