サイベックスレモチェアのデメリットは2つ！メリットの口コミも紹介！組み立て方や外し方も解説
サイベックスはベビーカーやバウンサーでも有名で、洗練されたモダンな雰囲気が特徴の人気ブランドですがデメリットとして塗装剥がれなどの口コミもあります。
サイベックスレモチェアは、最近注目されているドイツのブランドのハイチェアです。
中でもレモチェアは3歳くらいから使用可能で、子どもの成長に合わせて高さを調節したり足をのせる板を外したりしながら長い間使えます。
今回は、サイベックスレモチェアのメリットとデメリットについて、実際に使用している方の口コミを紹介しながらまとめてみました。
合わせて組み立て方やハーネスやスナックトレイの外し方についても解説します。
これからハイチェアを購入しようと検討中の方はぜひ参考にしてください。
ポチップサイベックスレモチェアのデメリットは？塗装剝がれはある？
サイベックスレモチェアは、高機能かつスタイリッシュなデザインが人気ですが、デメリットとしてはどのようなことがあるでしょうか。
まず、考えられるデメリットとして、塗装剥がれが見られます。
サイベックスレモチェアは、木に塗装をされているので剥がれやすいのです。
特に足を置く板の部分や、乾燥してしまった食べこぼしをこすったときに塗装の剥がれが起きやすいのです。
塗装部分は、アルコールの入った除菌シートなどで拭くのもよくないとされています。
次に考えられるデメリットは人気のブランドであるだけに、価格が他のハイチェアと比較して高めの設定です。
レモチェア単体でも販売されていますが、子どもが小さい間はハーネスやスナックトレイのオプションを付けることになりますので、さらに費用が上がります。
少々費用が上がっても、サイベックスで統一感を出したい方は、レモチェアに取り付け可能なバウンサーなどあるので、上手く組み合わせを検討してみてくださいね。
このことからサイベックスレモチェアは2つのデメリットが考えられます。
サイベックスレモチェアのメリットや口コミ
サイベックスレモチェアの人気の理由はどんなところにあるでしょうか。
サイベックスレモチェアを実際に購入した人の口コミをいくつか紹介します。
- 組み立てが簡単なことからすぐに使用できた
- 見た目が良い
- 作りがしっかりしている
- 天板は取り外しに結構力が必要なので取れやすくはない
- 高さ調節も簡単
- ベルトがあるため抜け出すことができないので安心
サイベックスレモチェアは、組み立て方が簡単で一人でも作業可能というところがメリットです。
購入してからすぐに使えると嬉しいですよね。
なお、具体的な組み立て方は、次の項目で紹介しますのでぜひ参考にしてください。
さらに、足をのせる板の部分の高さ調節がしやすいことや、子どもが抜け出しにくいということにメリットを感じている人が多いです。
子どもがしっかり座ってくれるということは、座り心地の良さや安定感のある設計になっているということですね。
サイベックスレモチェアの組み立て方や外し方
サイベックスレモチェアは、組み立てが簡単という口コミが多いですが、具体的にはどのように作業するのか解説します。
付属の六角レンチとねじが8本あるので、これを使って各パーツをつないでいくのですが、ねじ8本というだけでも簡単そうに感じられますね。
パーツの種類は下記の通りです。
・ベースフレーム×1
・サイドフレーム×2
・背板×1
・座板×1
・足のせ板×1
組み立てた後、座板の高さや足のせ板の高さは裏面にあるダイヤルのような部分をねじりながら、上下にスライドさせるだけで簡単に調節できます。
さらに、座板で座る部分の奥行きを調節することもできるのですが、同様に裏面のレバーをつかみながらスライドさせるだけでできるのです。
サイベックスレモチェアは、ハイネスとスナックトレイもセットになった3in1という商品がありますが、ハイネスもスナックトレイもねじなしで簡単に取り付けられます。
ハイネスやスナックトレイは、食べこぼしで汚れることも多い部分なので丸洗いをしたい箇所で、取り外しが簡単だと家事が楽になりますね。
ポチップまとめ
- サイベックスレモチェアのデメリットは塗装剥がれと価格が高い2つ
- サイベックスレモチェアのメリットは組み立てが簡単、見た目が良い、作りがしっかりしている、高さ調整が簡単、天板がとれにくい、抜け出せないので安心の6つ
今回はサイベックスレモチェアについて、メリット・デメリットを紹介しました。
おしゃれな見た目の良さだけでなく、機能性や安全性も高いところが人気の理由のようです。
高さや奥行きの調節が簡単にできるところも、長く愛用できるように考えられていますね。
これからサイベックスレモチェアを購入するか検討中の方は、紹介した口コミなどを参考にしていただければと幸いです。