スニーカーの黄ばみはワイドハイターやオキシクリーンで解決!ソールも綺麗にする方法も!
スニーカーは歩きやすく、よく履くため汚れがつきやすいですよね。
さらに黄ばみが気になったりして、それがなんだかだらしなく見えてしまうなんて思いませんか?
スニーカーを洗うのが面倒くさくても、ワイドハイターやオキシクリーンを使えば簡単に黄ばみや汚れを綺麗にできますよ!
私は本当に面倒くさがりやで、子供のスニーカーは特に汚れるのが早く、毎回擦り洗いで時間がかかり洗うのが嫌になるほどでした。
このワイドハイターを使用して綺麗にする方法を知ってからは本当に楽で助かりました。
ソールのゴムの部分の黄ばみや汚れがひどいときでも綺麗になる方法も紹介しますので参考にしてみてくださいね。
スニーカーの黄ばみはワイドハイターで綺麗に!気を付けるポイント5つ!
スニーカーの黄ばみや汚れを綺麗にする前に、気を付けておくべきポイントを5つ押さえておきましょう。
- 酸素系漂白剤を使用する
- 洗濯タグを確認
- つけ置きは短時間
- 靴底の泥や小石は事前に取る
- スニーカーを洗う日は天気の良い日に
酸素系漂白剤を使用する
使用する漂白剤は酸素系漂白剤のワイドハイターやオキシクリーンにしましょう。
ハイターなどの塩素系漂白剤を使用すると色落ちしてしまい、今後履くことが出来なくなってしまう可能性があります。
ワイドハイターとオキシクリーンは衣料用なので時間を守って使用すれば、靴の生地を傷ませずに汚れを落とすことができるのでおすすめです。
洗濯タグを確認
靴によっては酸素系の漂白剤を使用できないスニーカーもあります。
スニーカーを洗う前に確認しておきましょう。
酸素系漂白剤の使用ができない場合は、残念ながらこれから紹介する方法は使用できません。
つけ置きは短時間
スニーカーは漂白剤に記載のある時間内でつけ置きしましょう。
記載されている以上の時間つけ置きすると、スニーカーの生地が傷んでしまう可能性も。
長くてもつけ置きは、30分までとしましょう。
靴底の泥や小石は事前にとる
スニーカーをワイドハイターでつけ置きする前に、靴底の泥や小石をあらかじめ落とすようにしましょう。
お風呂場や洗面所に石や砂が流れ込むと排水菅が詰まる可能性がありますので注意してくださいね。
スニーカーを洗う日は天気が良い日に
スニーカーを洗う日は天気が良い日にしましょう。
天気が悪く湿気の多い日はスニーカーが乾くまで時間がかかりますし、生乾きで臭いの原因にもなります。
どうしても汚れがひどく、早く乾かしたいという方は靴の乾燥機があると便利ですよ。
梅雨の時期や冬に靴が濡れてしまったときにも活躍してくれるので、1つ持っておくのもいいです。
↓は脱臭もできますし、二足同時に乾燥できますよ♪
私は布団乾燥機で靴の乾燥もできるものを使用しています。
布団を干すスペースもないので大助かり♪靴乾燥機だけでもいいですが、布団乾燥機と一緒になったものはおすすめですよ。
↓BRUNOの布団乾燥機は布団・靴・衣類の3つの乾燥機として使えるので便利です。
コンパクトでデザインが木目調でおしゃれなのも人気の理由ですね。
スニーカーの黄ばみをワイドハイターオキシクリーンで落とす手順!ソールの黄ばみの落とし方も紹介
1.靴底の汚れを確認
靴底に泥や小石がついていないか確認します。
汚れている場合はある程度、外で汚れを落としましょう。
2.つけ置き
バケツにお湯とワイドハイター、またはオキシクリーンを入れ30分つけ置きします。
バケツではなくても洗面所にお湯を溜めてもいいですし、ジップロックを使用してもいいですね。
このとき、靴紐は外しておいた方が綺麗になりますよ。
靴紐も一緒につけ置きしましょう。
3.洗い流して乾燥
30分経ったら、よく洗い流して自然乾燥させます。
乾かす場所は風通しの良い日陰。早く乾かしたい場合は、洗濯機で脱水に10分かけるといいです。
スニーカーだけ脱水にかけるとガタガタ音がすることがあるので、対角線上に靴を置いて靴底を上にするとある程度防げますよ。
もちろん先ほど紹介した靴乾燥機を使用すると天気を気にすることなく、短時間で乾かすことができますね。
実際にワイドハイターでスニーカーを綺麗にできるか実験してみました。
擦ったりはせず、つけ置きしたあと洗い流して乾燥させただけです。
しつこい汚れは完璧にはとれませんでしたが、全体的にとても綺麗になりました。
ずぼらなので靴紐はそのままの状態でつけ置きしましたが、それでも綺麗になって満足です!
ソールの汚れがひどいときはキッチンペーパーでパック
ソールの汚れがひどいときはワイドハイターの原液をキッチンペーパーに浸し、スニーカーにつけておきます。
このときはワイドハイターを直接触ることになりますので、ビニール手袋やゴム手袋を必ずつけるようにしましょう。
直にワイドハイターに触れると手が荒れてしまうことがありますので、準備しておいてくださいね。
タライなどの桶にワイドハイターの原液を出しておき、それにキッチンペーパーを浸します。
ここでキッチンペーパーにワイドハイターが浸っていないと効果が薄くなってしまうので注意しましょう。
1.ワイドハイターの浸ったキッチンペーパーを汚れたソールの部分に貼りつける
2.汚れた部分に貼りつけたら、そのまま30分置く
3.つけ置きして30分経ったら、キッチンペーパーをはがして水で流す前に汚れがとれなかった部分をブラシで擦る
4.よく水で洗い流して乾かす
まとめ
- スニーカーの黄ばみや汚れが気になるときはワイドハイターやオキシクリーンなどの酸素系漂白剤で簡単に綺麗にできる
- スニーカーの黄ばみや汚れを落とす前に気を付けるポイントは、酸素系漂白剤を使用する、洗濯タグの確認、つけ置きは30分以内、泥や小石は事前に落とす、洗う日は天気が良い日の5つ
- 手順は簡単で靴底の汚れを大まかに落とす→お湯にワイドハイターやオキシクリーンを入れつけ置き→風通しの良いところで自然乾燥
- スニーカーの黄ばみや汚れがひどいときは、ワイドハイターの原液を浸したキッチンペーパーで30分パックする
スニーカーの黄ばみや汚れがあるときはワイドハイターやオキシクリーンを使えば、綺麗になります。
ポイントをおさえれば、ずぼらで面倒くさがりでも簡単に綺麗にできますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません